お金や仕事の日記

毎日の出来事です。

住宅ローン金利がどこまで下がるのか?

とにかく買わせたくて仕方がないみたいですね。住宅は売りたいけど、個人事業主には貸してくれない。でも余裕のある人には買って欲しい。新築は固定資産税も高いから、あまり好きではないです。マンションは非常に便利な立地なことが多く利便性を買うのがいいですね。でもその分高くつきます。

 

ローンは、新築物件が担保となるから比較的借りやすいのですが、いろいろな問題もあります。マンションの場合は、毎月修繕積立金、管理費がかかります。こんなものは戸建てには無いわけです。だから戸建ての人は自主管理。でも余計なお金もかからない。その分立地が駅から遠かったりしいますけど自由です。修繕するもしないも自由。

 

マンションも戸建ても新築のときが一番価値があるから銀行はお金を貸したがるんです。土地も上物も価値があってお金を借りた人がそこに住んでいれば、とりっぱぐれも少ないからです。

 

それにしても、新築住宅を上手に買えば金利が2パーセント以下だったりするから、ほぼそのまま賃貸で貸出すなんてこともありかもしれないですよね。ただ、マンションは固定資産税や修繕積立金、管理費なども高いですからあまり利益としては出ないと思います。節税として多少の減価償却費は免除されますが、メリットはそこですかね。もっと木造とかの不動産を持っていればメリットは出てきます。

 

金利は安いけど、結果的には買えない人もいるわけですあkら良いことばかりでもないですね。公務員と会社員で長く務めている人だけが受けられる恩栄です。

 

住宅以外にお金を借りたいと思っても、なかなか銀行はお金をかしてくれません。事業とかでお金を借りようとすると本当に金利が高額になってきます。銀行は人の足元を見るのが得意というか担保がないと貸してくれないから、事業主から見ると手強いです。